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中学生男子のくせにメイクテクニックを備えている王子様



木手永四郎
金色小春
仁王雅治

の三人だと思います。


仁王は姉がいるし変装もしますから、自前でマスカラとビューラー(柳生用)とコンシーラー(ほくろ消し)、アイブロウ、アイプチくらいはきっと持ってる。マスカラは睫を伸ばすんじゃなくて形を変えるためのものだから下睫用の小さいの。
クラスでちょっとマセた女子が教室でマスカラを塗ったりチークを付けたりしているのを横からじっと見つめていて、不意に立ち上がってその机の向かいの席に椅子をまたいで背を抱えるようなスタイルで座るとメイクブラシをいきなり取り上げて「貸して」「目ぇ瞑りんしゃい」だけ言って、器用な手先ですごく綺麗にお化粧してあげると良いです。至近距離で頬に手を添えられて女子はメロンメロン。畜生いいなあ!
でもメイク道具の名前は知らない。マスカラ=まつ毛。アイライン=目の黒いの。アイブロウ=えんぴつ。ファンデーション=塗るやつ。

小春ちゃんが扱うのは女の子のメイクではなく、ドーランです。演劇部にコネがあります。
頭もよいですし、当たり前のように普通のメイク道具の名前と使用法を知った上でかなり無茶なドーランの使い方をするといい。四天宝寺お笑いライブはフルメイクで参戦、文化祭もわざとキモい女装をするクラスメイトのメイク担当を買って出ます。彼は完璧です。

さいご木手なんですけど、
彼はおかまです。(正気です。)

武闘派で格闘家でクール時々ホット、雄のフェロモンがムンムンムラムラ且つファッショナブルな男前木手永四郎ゴーヤー食わすよも非常にヨくて好きなのですが、
小麦色のがっちり体躯で沖縄武術をマスターしながらボッテガヴェネタとヴィトンのモノグラムを愛し、マリリンモンローとマリーアントワネットにこっそり憧れ、プラダを着た悪魔を観ながらゴスロリの型紙を引くような、化粧品売場の女の人くらいメイク知識があるモード系リーゼントの木手永四郎をここでは所望します。将来の夢はファッションデザイナー、ヴィヴィアンとか、好き。脚が長くて胸はないけど常にそれを活かすような服装をしてる昔は空手習ってました、サーフィンができてスキーができない得意科目は家庭と漢文だけど苦手なのは技術と現国です、て感じの女子いるじゃないですか。あんな感じです。

あとはダークホースとしてやっぱり姉のいる柳蓮二なんかはメイク用具の名前とか地味に知ってるといいですね。電話で話す姉を横目に、ああなるほどあれがマスカラね、みたいなね。でも使ったことはない柳。
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