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切原赤也/立海大附属
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「ツリーオッケー、リースオッケー、靴下オッケー。煙突ないけど窓の鍵いっこ開けたし手紙書いた、ばっちし!
んじゃ、おやすみなさーい!」
赤也がサンタクロースを信じてるなんておいしい設定をありがとうございますショタコンに目覚めそうです。
イヴの夜はいっこずつ声に出して確認してチェックしてるといいな。ツリーとリースを綺麗に見えるように置き直して満足そうにしていたり、小さい頃におばあちゃんに貰ってから毎年クリスマスに母に出してもらって使う靴下を枕元のよく見える位置に置いてみたり、あとサンタさんに手紙を書いたりします。靴下の横に添えておきます。
『サンタさんへ
こんばんは。
ありがとうございます
ぼくはニンテンドーDSがほしいです。
ケーキ食べてください。
寒いけどがんばってください。
切原赤也』
やっ…べえ…これ…。
ケーキは勉強机の上にあります。晩ご飯の後に家族で食べるクリスマスケーキをサンタさんのぶん一切れおいといて、お皿にフォークと一緒にラップをかけて置いておくんです。朝見たら食べてあります。
夕食後ケーキを食べるとき、チョコレートのプレートを欲しがる赤也が砂糖菓子のサンタクロースを欲しがるお姉さんに「ゲェ、そんなの食うのかよ。甘ぇじゃん!」とか言ってるといいな。どっちもどっち。でも星形の小さなクッキーの付いた一切れを残しておくのです。「ねーちゃん、それとっといて。そこの。星のとこの。」(赤也はお姉さんのことをねーちゃん呼びだと信じています。)勿論サンタさんにあげるやつ。
サンタクロース宛てのケーキと手紙を準備して、何より萌えるところは普段夜更かしばっかりしてる赤也がこの日九時半に就寝する事です。イイコでいないとサンタクロースは来てくれませんからね。いつもどんなに悪ガキでもサンタさんの前ではいいこでいようとする赤也。サンタさんは罪な男です。お前ら誰も赤也に真実教えんなよ!
そんな事ばっかり考えてるおおきいおねえさんは九時半就寝どころか腐った頭ですっかり夜更かしですすいません。サンタさんへ、王子様をひとり三次元にください。朝起きたら枕元っていうか膝枕で目覚めてみたいです。添い寝でもいいです。大きくなった大学生くらいの赤也がやさしくキスして起こしてくれます。
オハヨ、サボる仕事はもうないぜ、俺のサンタクロース。
25日朝からワカメシャンパン。メリークリスマス!
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